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経営者の名言50選!

モチベーションがなかなか上がらない

 

こんな風に悩む方も多いかと思います。

 

そんな時には成功者の名言が役に立ちます。

 

今回は経営者の名言をまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

経営者の名言①

 

「仕事を人生最大の遊びにできるかが鍵」

 

by 三木谷浩史 / 楽天社長

 

非常に意味の深い言葉で、遊びには一生懸命時間も労力も時間も使うし、熱意も持っています。 その気持ちを持って仕事もできるのかどうかということになるが、そんな簡単なものではないです。 仕事は、どんなに熱意があろうが、好きであっても所詮は仕事にしか過ぎず、心のどこかに限界を作ってしまう。 それを、三木谷社長は「遊び」とあえて表現していることに、この言葉の重みとメッセージ性が溢れていると思います。 「遊び」であれば、自分に限界も作らないからです。 また、もう一つの意味として思うところが、いかに仕事を楽しめるかという部分かと思ってます。 心から楽しんで仕事をできることは、自分のパフォーマンスをあげることに繋がり、その先にある消費者にも、最大限のサービスを提供できるもの思います。 この言葉には、個人だけでなく広い範囲での影響をもたらす意味があるので、日々心に秘めております。

 

経営者の名言②

 

「Stay hungry stay foolish」

 

by スティーブ・ジョブズ

 

この名言は、人が人生を歩んでいく中で、何か目標を達成してしまった時に聞くと特に重みのある言葉です。何か1つの事が達成されてもそれで満足せず、常に人は野心を持て、という意味です。山あり谷ありのスティーブジョブの人生を考えると、余計にこの言葉の意味の大切さを感じます。 私は現在アメリカのビジネススクールでアップルの企業分析をしており、スティーブ・ジョブの経営者として、また一人の人間としての偉大さを授業を通してとても実感しました。この言葉は人生で苦労した彼の言葉だから、余計に意味があります。私も生活の中でいろいろ目標がなくなることや諦める事もありますが、そんな時はこの言葉を思い出し、自分を奮い立たせるようにしています。 また、スティーブ・ジョブは言葉を使って2005年スタンフォード大学の学位授与でスピーチしており、多くの人が感銘を受けている姿がyoutubeを通して見ることができます。たくさんの言語で翻訳されているのを見ると、世界中の人にとってお手本のような経営者なのだと思われます。今までの人生の中で、これ以上の名言はありません。

 

経営者の名言③

 

「それは私の責任です」ということが言い切れてこそ、責任者たりうる」

 

by 松下幸之助

 

経営者の名言④

「一度も間違ったことのない人はいないだろう。いるのであれば、それは、何にも挑戦しなかった人だ。」

 

by ウィリアム・ローゼンバーグ

 

世界最大のドーナツ企業であるダンキンドーナツの創業者の名言です。この言葉を私は大学の経済学部の授業で初めて知りました。その時に、今まで感じていた「間違えることが怖い」という気持ちが間違えだったんだと気づかされました。それまでの私は、失敗する事・間違えることに臆病になっていて、自分が確実にできることにしかチャレンジしてこなかったのですが、この言葉を知ってから、間違っても良いから今一番最善だと思う方向・正しいと思う方向を選んで進むことができるようになったのです。これは社会人になってから、何かを始めようと思う瞬間にもいつも意識をしていて、この言葉があるから、いつもひるまずに前を向いて進む事ができていると思います。

 

経営者の名言⑤

 

「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」

 

by 高橋歩 / 実業家

 

本の中で紹介されている名言です。何事もポジティブに考える姿勢と、一喜一憂せずに常に前向きに取り組む姿勢に感動しています。夢が逃げているのでなく、自分が逃げている。実際、本の中でもチャレンジして、失敗して、チャレンジしてという繰り返しが描かれており、その都度、問題や課題から逃げない姿勢が同時に描かれています。モチベーションを瞬時に上げる言葉だと思いますし、失敗した時や悩んだ時には、ぜひ思い出してほしい名言だと思っています。誰かのせいにせず、自分の課題として前向きに取り組むことで夢が叶うという本質を正確に押さえたオススメの言葉です

 

経営者の名言⑥

 

Life Is Mine~人生は俺のだ~

 

by 竹花貴騎

 

竹花貴騎さんの存在は、ユーチューブで知りました。それ以来、彼の動画を欠かさず見るようになりました。どれも説得力のある内容ばかりで名言も多いです。私が選んだ名言は彼の会社の社名にもなっています。「人生は俺のだ。」私も今まで、会社の愚痴や上司の愚痴を同僚と話したりしてきましたが、その会社を選んだのは自分自身だということに気付かされました。自分の人生は自分で良くしていかなければならないということを学び、仕事もプライベートも少しずつ行動が変わるようになりました。彼のような偉大な人物にはなれませんが、自分の人生を良くしていきたいと気付かせてくれた言葉なので、この言葉を私の座右の銘にしたいと思っており、選びました。

 

 

経営者の名言⑦

 

「自分からかけるあいさつは、返すあいさつの何百倍もの価値がある」

 

by 福富太郎

 

キャバレーでは一番下の扱いを受けるボーイから、経営者まで上り詰めた福富太郎氏の名言です。 彼は若い頃には、苦労を買ってでもしようと考えていたそうです。 人の嫌がるトイレ掃除や、お客さんの吐いた汚物の片付けを進んで行う様子に、周囲も彼に対して一目を置くようになったそうです。 また、彼には人様の家に行った際に、飼っている犬も褒めていたという逸話が残るほどの、人たらしの天才でもあります。 そんな彼だからこそ、挨拶は相手に先にさせるより自分からする方が、何百倍もの価値があるというのは説得力があります。 挨拶をするということは、簡単なようで出来ていない人が多いので、多くの人に伝えたい言葉です。

 

経営者の名言⑧

 

「最悪なのは失敗を恐れて立ち止まったりためらって何もしないことです」

 

by 柳井正

 

僕はユニクロやGUなどのファーストリテイリンググループを経営している柳井正さんのこの名言が好きです。自分含めて、日本人というのは、ある物事、特に新しい物事を始める際に、それを始めることによってどういう影響が起きるか考えたり計画することが多いと思います。確かに、新しいことを始める際に計画するということは重要ですが、失敗を恐れずに挑戦するということも重要だと思います。実際、自分も思い立ってから挑戦して、その後に困難が生まれることもありましたが、その困難をまた乗り越えることでまたより一層人として強くなったり事業が大きくなるということがありました。計画すると、どうしてもこじんまりとしたものになったり保守的になってしまうことがあるので、そういう意味では、果敢に失敗を恐れず挑戦することは重要だと思いました。

 

経営者の名言⑨

 

「世の中に失敗というものはない。チャレンジしているうちは失敗はない。あきらめた時が失敗である。」

 

by 松下 幸之助

 

どの経営者も言っている「継続する」という部分に通じる内容だと思っています。自分自身も継続することでできるようになったことや、成功に繋がった経験がたくさんあります。何事も継続することは大事だと元々思っていたところは多少ありましたが、Panasonicの創業者である松下 幸之助さんが言っていたことを知り自分は間違っていなかったんだなと思うことができました。

 

経営者の名言⑩

 

「3度に1度は失敗したほうが身のためになりそうである。」

 

by 松下幸之助

 

経営者の名言11

 

「感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく」

 

by 松下幸之助

 

企業の経営者として最高経営者といえば松下幸之助さんでこれまで様々な名言を残してこられましたが、その中でも私が一番好きな言葉としては「感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく」という言葉です。人は一人で生きていくわけではなく人に支えながら生きてきており、その人の支えがあることを忘れずに感謝の気持ちを忘れるだけではなく、感謝の心を高めていくことでその分、感謝が自分に返ってくるのではないかと思っています。人に支えてもらった分、人を支えることが自分につながってくると思いますし、感謝のし合うことが幸福感に帰ってくるのではないかと思うので、その幸福感をもつために周りへの感謝を気持ちを忘れずにやっていきたいと思っています。

 

経営者の名言12

 

「もうダメだというときが仕事の始まり。」

 

by 稲盛和夫 / 京セラ・第二電電創業者

 

経営者の名言13

 

「人は皆、風船のように上昇したいという気持ちを持っている。ところが、風船に重しがついているから、 上がれないのだ。経営の役割は、その重しを取ってあげることだ」

 

by 樋口広太郎 / アサヒビール中興の祖

 

目標を定めることが出来なくなってしまうと、どうすればモチベーションを上げるようになれるのかを必死に考えようとしてしまいます。しかしながら、そう簡単に解決出来るようなものではありません。そんな中でこの樋口広太郎の言葉を思い出すと、モチベーションが上がらないのは決して自分に問題があるわけではないのだということを思い出させてくれて心を軽くしてくれます。モチベーションが下がるということは逆にちゃんとモチベーションが上がる場面があって、自分もちゃんと風船を持っているのだと思うことが出来、その重りは他の人が外してくれることや社会の変化を待っていても良いのだと安心させてもらうことができています。

 

経営者の名言14

 

「青春とは心の若さである」

 

by 松下幸之助

 

「青春」とは、ただ年齢が若いということではありません。若くても夢や情熱を失ってしまっていたら「老年」と同じことになってしまいます。反対に、年齢を重ねていても、「夢」「情熱」を失っていなかったらその人は、青春の中に生きていることになると思います。この名言によって、私は何をするにしても、「情熱」「夢」が必要で、それを失ってはならないということを教えられました。「若い」ということは、「教えられやすさ」もあらわしていると思います。青春時代は、周囲の人からいろいろなことを学ぶ時期でもあります。この言葉は、謙虚に誰からも学ぶ姿勢が大切なことも教えてくれる言葉です。

 

経営者の名言15

 

「チャンスは常に人々の不満の中にある。」

 

by ジャック・マー

 

中国・アリババの創業者、ジャック・マーの言葉だが、新たに立ち上げるべきサービスの本質に非常に叶った言葉だと思います。本当に成功するのは「人々がその存在が無い事に不満を感じているもの」を生み出せた時だというこの名言に納得して、それから街を歩いていても「足りないものは何なのか」を考えながら周囲を見て歩くようになりました。

 

経営者の名言16

 

「大いなる若気の至りが個性の芽を育てる」

 

by 本田宗一郎

 

たとえ人と変わった子供であろうとも、もしくは大人になってから誰もやらないような研究や実験、あいつはおかしいんじゃないかと言われても、ずっと続けることにより成功を導き出す、具体的には苦節数十年のノーベル賞受賞などが、それにあたると思います。そんな成功へと繋がるきっかけのこの言葉が私は好きです。

 

経営者の名言17

 

「誠実に謙虚にそして熱心にする」

 

 

経営者の名言18

 

「ディズニーランドが完成することはない。 世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。」

 

by ウォルト・ディズニー

 

ディズニーランドは、現実世界を忘れらさせてくれる、まさに夢の空間です。子どもだけでなく、大人でも楽しめる要素がたくさんあって惹き付けられる場所です。1回行ったからと言って満足することはなくて、何度でも行きたくなる魅力のあるテーマパークだと思いました。何度行ってもなぜまた行きたくなるのだろうかと考えたとき、新しい発見や楽しみが沢山あるからだと思いました。ウォルト・ディズニーが残した名言とおり、ディズニーランドが完成することはない、という言葉にディズニーランドの魅力や期待が詰まっている気がします。

 

経営者の名言19

 

「とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。そして、やってみることである。失敗すればやり直せばいい。」

 

by 松下幸之助

 

当然のことながら、どんなことでもやってみなければ結果はわかりません。しかし、どんなことも失敗するのは誰でも怖いし失敗はしたくないです。ましてや、初めてのことなど失敗する確率は高いので周りの人間も止めに入ることがよくあります。なので、松下幸之助さんのこの言葉はとても勇気を与えてもらえます。やらない事には何が失敗なのかわかりません。失敗する事で改良点が初めてわかります。考えることでまた新しい方法が分かり、また失敗すれば考えてさらに改良点をだしていく、そうすることで成功する可能性がどんどん上がっていきます。失敗を恐れない、失敗はただその方法ではうまくいかないということを立証しただけだと前向きに思えます。

 

経営者の名言20

 

「人の言に耳を傾けない態度は、自ら求めて心を貧困にするようなものである」

 

by 松下幸之助

 

松下幸之助さんの名言には心動かされるものがほとんどですが、特に「人の言に耳を傾けない態度は、自ら求めて心を貧困にするようなものである」という名言は、創業者という責任ある立場の松下さんがそう思ったという、松下さんの天狗にならない謙虚さと素直さが伺えて、改めてすごいと思わざるを得ません。時には難しい判断をしなければならないことは多々あったと思うですが、それでも周りの声に耳をかせることのできた、トップの鏡のような方だったのだなと想像します。人は時には自分の考えが絶対正しいと固執してしまうことはあるし、責任ある立場や年を重ねれば重ねるほど、他人の意見に耳を傾けるのは難しくなることだと思います。だからこそ、この松下さんの名言を深く心にしまっておきたいと思っています。

 

経営者の名言21

 

「オフィスでスリッパを履くな。スーツを着て綺麗に磨いた靴を履け。」

 

by 牧野正幸

 

牧野さんの思いとして、仕事とプライベートのメリハリをつけること、まずは足先から身なりを整えると、気持ちもシャキッとして仕事の効率もよくなることなどが込められているといいます。自由な社風で気持ちをリラックスさせて働くことのメリットもあるとは思いますが、やはり仕事は仕事。スマートで、爽やかで、誠実さの感じられる環境を生むのは、スリッパではなく綺麗に磨いたフォーマルシューズからなのだと思います。

 

経営者の名言22

 

「好奇心があればいつだって新たな道に導かれる。」

 

by ウォルト・ディズニー

 

この言葉と出会ったのは10年働いた職場を辞めた頃でした。精神的に参ってしまい退職となったことから、最後まで仕事を成し遂げられなかった後悔や迷惑をかけてしまった申し訳なさから、前へ進めなくなってしまいました。あるとき、テレビでウォルト・ディズニーも失敗や挫折があったと耳にし、そこから「好奇心があればいつだって新たな道に導かれる。」というウォルト・ディズニーの言葉に辿り着きました。この言葉に出会って強い衝撃を受け、前に進めなくしているのは自分で、自分が可能性を狭めているのだと感じました。そこから後悔などの負の感情よりも次の仕事に向けてとポジティブな感情に考え方を変えるように努力しました。すると見えていなかった自分の関心ごとに耳を傾ける心の余裕を持つことができ、望む仕事へ再就職することができました。好奇心から導かれる新しい道を感じられずっと心に響いています。

 

経営者の名言23

 

「松下電器は人を作るところでございます。 併せて商品も作っております。」

 

by 松下幸之助

 

松下幸之助さんは実に多くの名言を残されていて、どれも心打つものばかりなのですが、現在もPanasonicの製品を購入したり、使用したりする者として、一番実感できるものが「松下電器は人を作るところ…」という御言葉です。以前、松下電器製のFF式石油温風機の使用による死亡事故が起きましたが、使用を中止する旨を伝えるための新聞の全面広告や、こまめなチラシの全戸配布やテレビCMなど、長年にわたる周知活動を見て他の大企業とは全く違う真摯さに感心したものです。やはりこれは、松下幸之助さんの”人をつくるところ”との思いによるものなのだろうと実感しました。

 

経営者の名言24

 

「Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life(時間は限られている、人の人生ために時間を無駄にするな)」

 

by Steve Jobs

 

経営者の名言25

 

「挫折は過程 最後に成功すれば挫折は過程に変わる だから成功するまで諦めない」

 

by 本田圭佑

 

よく挫折をし、もうだめだと思った時にこの言葉を聞いて全ては考え方なのだと分かった。挫折をするということはそれだけ情熱を持って取り組んでいた証で挫折は挑戦した人にしか分からない。本田圭佑選手はどれだけ挫折をしようと最後まで諦めない姿は本当にかっこよかった。挫折をした時っていうのはなにも考えられずどうしようもない時こそような考えができると強くなれると思いました

 

経営者の名言26

 

「そこで満足しないで、もっと上を目指すんだ。」

 

by ジョン・D・ロックフェラー

 

ロックフェラーは日本ではあまりよく語られませんが、私はすごい一族だと思っています。 1930年代失業者を雇いロックフェラーセンターを作ったのはあまりにも有名な話で、彼らは困っている人を助ける福祉的なこともやっていたのです。 彼の向上心から日本人は学ぶべきところはあるし、「ここでいい、これでいい」は資本主義らしくないです。 「もっともっと上を目指してやることがある」とジョンは私たちに教えてくれていると思います。

 

経営者の名言27

 

「10回やれば9回失敗。失敗を財産にする。」

 

by 柳井正

 

10回やれば9回失敗という言葉は、何事もチャレンジする事が大切、失敗から学ぶ事が多い、失敗しても負けないメンタルが必要など、様々な事柄に捉えられる事が出来る。社会人になってみて感じたが、仕事を任せられる中で、すぐに成功や仕事を軌道に乗せられることは少なく、失敗を重ねながら、いい仕事にしていく。失敗することが当たり前で、その失敗から学びを得れる人が仕事を成功に早く導いていけると感じました。

 

経営者の名言28

 

「知識はなくても良い、熱意があれば良い」

 

by 松下幸之助

 

自分自身に学歴がなく、知識がなかったからこそ生まれてきた言葉である。ある意味自分自身に学歴がないことをコンプレックスと捉えつつも、逆にそれを強みに変えているのではないかと捉えました。自分自身に知識がないから周りの意見を素直に組み入れ、自分自身も熱心に取り組み、周囲の熱心な意見に対して耳を傾けることで周知を集めて事業を成功に導くことを考えたのだと思う。

 

経営者の名言29

 

「私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある。」

 

by 本田宗一郎

 

私は今まで失敗すれば消極的になってしまってまわりの目が気になってしまいチャレンジできなくなってしまってました。まわりから陰口を言われているんではないかという思いから急に行動力がなくなってしまうメンタルの弱さがあります。スポーツをしていた私は特にその傾向から実力以上のものが出せませんでした。しかしこの名言を読んでみて這いあがる強さこそが1番大切なんだと思いました。どんなことがあっても諦めずに前を向いて立ち上がっていれば必ず成功するという前向きな考え方に導いてくれた素晴らしい名言です。

 

経営者の名言30

 

「新事業は失敗を恐れてはできない。手がける仕事の十分の一も成功すればいい。」

 

by 茅野亮

 

経営者の名言31

 

「成功するまで続ける」

 

by 松下幸之助

 

ある時松下幸之助はなぜあなたは失敗しないのですかと聞かれて「私が失敗しないのは成功するまで続けるからだ」と答えたそうです。1代で松下電器産業を世界的な企業に育てあげただけあって、どのような環境であってもチャレンジし続けたことがこの一言でよくわかりました。

 

経営者の名言32

 

「5年間必死で働く意志と体力さえあったら年齢に関係なく必ず成功できる。」

 

by 安藤百福 / カップ麺「カップヌードル」の開発者

 

以前、この方の人生をモデルにした朝ドラである「まんぷく」をずっと見ていました。とても面白かったので安藤百福について調べたところ、この名言と出会いました。 彼は幼い頃に両親を亡くし、事業を立ち上げ軌道に乗ったと思ったら憲兵につかまり拷問を受け、死ぬまで完治しないほどの重い内臓疾患を抱えることになったりと、壮絶な人生を送ってこられました。 そんな中でも自身の成功を信じ、食品事業に参入したかと思えば今度は脱税の疑いをかけられたりと、波乱万丈とはまさにこの事と言えるくらい苦労されたと思います。 それでも自らの信念のもと、48歳でチキンラーメンを発明し、誰もが知り未だに人気商品であるカップヌードルを発明した時はすでに61歳と、まさにこの名言通りの生き方をされてこられたのだと思いました。 年齢に関係なく自分も頑張ろうと思えるいい言葉です。

 

経営者の名言33

 

「20代は学ぶとき、30代は人生の方向を決めるとき、40代は決めたことを全うするとき、50代は後継者育成と第二の人生を始めるとき。」

 

by 原田泳幸

 

自分が26歳のときに読んだ著書にあった言葉で、長い会社人生をただ出世を目指すわけではなく、年齢ごとに何を目標にして過ごすべきか教えてもらったため。26歳でこの言葉に出会ったことで、30歳になるまでは厳しいことや嫌なことがあっても、とにかく何事も経験と考えて取り組む姿勢を保つことが出来た。実際に30歳を過ぎたあたりから仕事に大きな面白さを感じるようになり、周囲が転職をしていく中でも、自分は今の仕事を突き詰めていこうと思えるようになった。今、40代を迎えるにあたり、仕事の中心を担えるようになり、今の仕事をやり切ろうと思っている。一方で、近い将来くる役職定年を見据えて、次の人生として新しいスキルを身に着けることも考えるようになった。50代と言わず40代の今から、第二の人生を始めるべきと考え、試行錯誤しながら副業に取り組むようになった。自分の人生設計において一つの指針を示してくれたこの言葉が好きである。

 

経営者の名言34

 

「100人中100人が僕に出来ないと言ってきたって、100人全員が間違えているかもしれないじゃないか。そう思って生きてきた。」

 

by ローランド

 

日本人の性格上、多数派の意見や多数派に属していることで安心できるような風潮にあると思います。そんな中、この名言は多数派が間違っているとしたら?という逆の発想で訴えかけている言葉です。

 

経営者の名言35

 

「模倣は転落への入り口」

 

by 本田宗一郎

 

経営者の名言36

 

「人生において僕が気に入ってる事はお金がかからない事ばかりだ。結局、僕らが持っている一番貴重な資産は、お金ではなく時間なんだよ。」

 

by スティーブ・ジョブズ

 

 

経営者の名言37

 

「素直な心になりましょう」

 

by 松下幸之助

 

経営者の名言38

 

「ショートカットが流行ったんじゃない。私が流行ったのよ。」

 

by ココシャネル

 

シャネルは常に時代を切り開いてきたパイオニアです。女性がコルセットをして動きづらいドレスを着ているのが当たり前だった19世紀に、ドレスの裾をカットして女性が労働しやすい服を発表しました。20世紀初頭の帽子は装飾が派手なものが多かったなか、初めてシンプルなデザインを取り入れたのもシャネルです。ハンドバッグしかなかった時代にショルダーバッグを発明し、女性の手を解放したのもシャネルです。女性はロングスカートで、心地よく馬に乗るファッションはないと信じられていたなか、パンツスタイルを取り入れたのもシャネルです。シャネルは常に、女性を動きづらいドレスから解放することで、女性のファッションに革命を起こしました。同時代のデザイナーを批判したり、ファッション業界から激怒される事があっても、自分の感覚を信じてまっすぐに表現してきました。 私が選んだ名言は、女性のロングヘアーが当たり前だった20世紀前半にバッサリ(あるアクシデントが原因ではあったが、なんの躊躇もなく)髪をカットし、「すっきりしたわ」と良い放ち、ショートカットでオペラを観賞したシャネル。長い髪が女性の美しさのシンボルであったため、短い髪はとても目立ち、それを見た周りの女性たちが衝撃を受けます。そこからショートカットが流行った事についてシャネルが言ったセリフが「ショートカットが流行ったんじゃない。私が流行ったのよ。」です。シャネルは時代を読んだり、人からどう見られるか気にしたりせず、アイデアや判断基準が常に自分自身のなかにあります。これが良いと思うからこうする。そのはっきりした姿勢と、生み出されるものの機能性・実用性に世の女性が呪縛から解き放たれ、賛同されていったのだと思います。

 

経営者の名言39

 

「ディズニーランドは永遠に完成しない。この世界に想像力が残っている限り、成長し続ける。」

 

by ウォルトディズニー

 

私はディズニーが好きで小さい頃からディズニー作品のビデオをみたり、ディズニーランドに遊びに行っていて、いつしか私の夢はディズニーで踊るダンサーになりたいと思っていました。小さい頃からクラッシックバレエをやっていたこともきっかけで高校を卒業を機に本格的にダンサーの夢を目指してレッスンに打ち込んできました。その時に知った言葉がこの言葉でとてもディズニーで働きたいという気持ちが強くなったきっかけでもありました。毎年新しいショーや、新しいキャラクター、そして新エリアなどさまざまな新しいものが創り出されてとても夢のある場所だなと思っております。挫けそうなこともたくさんありましたがこの言葉を胸に今まで頑張ってこれたので本当に私にとって魔法のような言葉です。ほかのどの名言より1番心に響いたのでこちらを選びました。

 

経営者の名言40

 

「私の頭が後退しているのではない、私が前進しているのだ」

 

by 孫正義

 

日本を代表する大経営者でありながらも批判的な言葉に対してユーモアに返しているところが好きです。 普通なら相手にしないか怒るかの反応をするところを、あえて反応してさらにポジティブな言葉にしてしまったのがスゴイですね。 しかもSNS上での一般の方のちょっとした投稿に対しての反論であったということがこの名言の価値を高めていると思います。

 

経営者の名言41

 

「あらゆる事象は心の反映である。なので純粋な心で念じ続ければたいていのことは成就する。」

 

by 稲盛和夫

 

この言葉は、とあるビジネスのマナーの指南書に書いてあったものです。稲盛氏はその本でもよく紹介されていて、色んなエピソードや言葉が掲載されていました。私は当時、仕事の上で上司の機嫌ばかりを気にして仕事の目的はおろか、目の前のタスクの進め方についてさえもわからなくなってしまっていました。そのときにこの言葉を読んで、仕事を上手くやって上司に認めてもらうことが目的ではなく、顧客の満足のために汗水を流して考えて行動することこそが仕事のやり方である。上司の機嫌などのしがらみから自由になり、謙虚で素直な心で毎日に臨むことこそが大切なことなんだと思いました。それ以来、この言葉を座右の銘的な扱いにしています。

 

経営者の名言42

 

「夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを。」

 

by ウォルトディズニー

 

この言葉は、夢を諦めない勇気を持つこと、そうすれば実現できると信じること。 ディズニーですら、そうだったのだから、自分のちっぽけな努力なんて努力ではない。 さらなる努力をしよう。自分を信じようと思わせてくれます。

 

経営者の名言43

 

「出る杭は打たれる、出過ぎた杭は打たれない」

 

by 松下幸之助

 

経営者の名言44

 

「過去と他人は変えられない。しかし未来と自分は変える事が出来る。」

 

by エリックバーン

 

いくら過去を悔やんでもなにも変わることが出来ない。また、他人を変えることは難しいし、変わったかどうかもわからない。でも、自分だったら変わろうと決意し努力すれば、どんな自分にも変わることができる可能性があるし、その積み重ねで自分の未来も変えることができる可能性がある。当たり前のことかもしれないけど、自分自身を変える努力はとても難しいことだと思う。その努力の積み重ねが必要なんだと思いました。

 

経営者の名言45

 

「ゆっくりでいいから、前進することをやめるな」

 

by 似鳥昭雄

 

成果を求めるがあまり、つい短期間で出た結果・成果に目が向きがちな自分。 でも、大切なのはすぐに驚くような結果を出すことではない。そうではなくて、思うような結果が出なくても踏ん張って行動し続けられるかどうかに、仕事の成功はかかっているのだとこの言葉から学びました。

 

経営者の名言46

 

「立派な人間になるための一つの条件は、自分が心から尊敬できる人を持つこと」

 

by 井深大

 

私は現在武道の修行をしており、その中に心の修行というのもあります。 柔道・剣道など”道”の文字がつくものは、修行や稽古を通じて人間としての人格形成を目指すことも重要であると教えられています。 もともとは戦いの手段であった柔術や剣術など、術という言葉で呼ばれていました。しかし時代が進むにつれ、戦いの手段としての実用性は減っていきました。 そんな中で、”武士道”の精神の部分に重きを置かれるようになり、技術としてだけではなく、稽古を通じて精神的に深めていく方向へと変わっていきました。 我流ではなく、師を見つける事。そして師を超えることが必要です。技術だけでなく、その精神も高いものに育てていく必要があります。 井深さんのこの言葉はまさにそのための心構えの一つであると感じ、胸に響きました。

 

まとめ

ここまで経営者の名言を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

 

その経営者にも「失敗を恐れない」ということは共通しているように感じます。

 

数多の失敗の上に成功があるということかもしれませんね。

 

この記事が参考になれば幸いです。

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