オリジナル短歌【オリジナル】かなたの短歌「風刺詠」50首 原発は安全神話掲げられ狭い国土に三十六基政治家は清き一票叫べども裏で作るは闇の資金か敵国と罵り叫び貶めど市井の人に母子の姿見ゆ貧困の悲しさ知らず市場では今日も資金が動き値を変え資本主義人が宇宙で住むらならば人類として考え直せ5借金は公益の為... 2024.05.17オリジナル短歌平和主義政治問題文明環境社会問題考えてみた
オリジナル短歌【オリジナル】かなたの短歌「夜明け」50首 明けの空鳥どり達は旅立って後に残りし我何想うノーベルと呼ばれ囃され言われしも明けない夜が何と長きか終わり有り長き栄光過ぎ去りも始まりの旭高らかに謳うよ新時代旧世代は想いしも人の歴史は未来へ続くよ穏やかな月夜の海を眺めては旭の訪れ待ちつ微睡む... 2024.05.13オリジナル短歌国家宇宙開発文明社会
オリジナル【オリジナル】かなたの短歌「蝉時雨」50首 初夏に聴く今時音楽ストリーミング蝉時雨の中 虫採りはカブトムシ達主役だね家で飼わずに森へ返すよ夏の海始まりは蒼入道雲コバルトブルーの水面かな短歌読み首数を数え日付も数え夏休み来たり春過ぎて夏となれば虫達の宴始まり季節感じる5汗流る日差しを避... 2024.05.12オリジナルオリジナル短歌
オリジナル【オリジナル】かなたの短歌「静寂」50首 静かさに想う心の安寧を先祖想いて供養をしたり人々の祖先は様々有るけれど偉人と知るとやはり嬉しく家族でね先祖供養をする時は今の有り難さ過去の素晴らしさ静けさに響くピアノの清らかさスマートフォンで聞いてる午後は何時でもね母の優しさ感じると言える... 2024.05.09オリジナルオリジナル短歌
オリジナル【オリジナル】かなたの短歌「幸あれ」50首 光あれ言わせまし神その威光古よりの伝承に聞く夕焼け小焼け日も暮れてチャイムの鐘鳴り子ら帰り月がこんばんはヴェルサイユ栄華繁栄フランスよ時の繁栄今に続くよイタリアよ歴史超然と聳(そび)えるが人々の暮らしローマ見守る曙や日本夜明けよ燦然と歴史は... 2024.05.07オリジナルオリジナル短歌
オリジナル【オリジナル】かなたの短歌「刻詠み」50首 朝日浴び静まり返る早朝に我独り静かに佇む正月に迎える新年我再び誕生日の日新たな年を迎えオリンピック新元号は出迎えて新たな時代の幕開けを告げ時が過ぎ新元号に生まれし子彼らの瞳何が映るか貴方とは生まれた時代が違うよと言われた昭和次は平成5残りた... 2024.05.06オリジナルオリジナル短歌
オリジナル【オリジナル】角川全国短歌大会星付応募作品 屋久島の大樹聳えし三千年変わらぬ姿と変わる人の世スマホ持つ細長き指母に似てパートに励む母の手思うファミレスで無邪気にはしゃぐ幼子を睨む大人も昔はその子角川短歌・人のない朝の世界の静けさは日曜日だけの特権だろう角川短歌・貴方がた知らないのなら... 2024.05.06オリジナルオリジナル短歌